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IDEA IM020 1/18 日産 スカイライン GT-R (BNR32) Gr.A カルソニック チームインパル JTC 西日本サーキット 1990

型番 IM020
定価 32,184円(税込)

■商品名:メイクアップ 日産 スカイライン GT-R (BNR32) Gr.A カルソニック チームインパル JTC 西日本サーキット 1990
■スケール:1/18
■年代:1990
世界限定200台
予約品 4月18日締切 発売予定 8月

『IDEA(イデア)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして発売予定の「日産 スカイライン GT-R (BNR32) Gr.A カルソニック チームインパル JTC 西日本サーキット 1990」です。

1990年3月18日に西日本サーキットで行われた”オールジャパンオールスター300kmレース”にて圧倒的なデビューウィンを飾った”日産 スカイライン GT-R(BNR32)Gr.A カルソニック チームインパル “を忠実に再現したモデルになります。

日産 スカイライン GT-R (BNR32) Gr.A仕様は1989年から秘密裏に開発が行われていました。
ホモロゲーションモデルである「日産 スカイライン GT-R (BNR32) NISMO」をベースにトルクスプリット四輪駆動システム「ATTESA E-TS」や、日産工機の手により改良が施された「R26DETT」など外観以外の改造範囲は多岐に渡りました。
デビューレースでは星野一義が率いる「チームインパル」と長谷見昌弘率いる「ハセミモータースポーツ」から一台づつエントリーしました。予選から2台のスカイラインGT-Rがフロントローを独占、カルソニックのマシンは3位以下に約2秒もの差をつけていました。
圧倒的な速さでラップを刻んだ2台ですが、レース終盤にリーボックスカイラインのトランスミッションが破損し、4速しか使えなくなりました。カルソニックスカイラインも5速のギアが破損しましたが軽症だったためそのまま一位を勝ち取りました。

モデルは、日産ヘリテージコレクションにて入念な取材を行い3Dデータを作成しました。
3Dスキャンと採寸、様々な角度から撮影した写真などを用いて決定版とも言えるモデルを目指し開発しました。ボディサイドに流れるキャラクターラインやフロントバンパーなどシンプルな形状に見えますが、実際には複雑な局面で構成されています。
またカラーリングや細かなディティールは当時の動画や資料を基に再現しています。1/18スケールでは珍しいBBSメッシュホイールを履いたデビューウィン仕様です。

IM020 : 日産 スカイライン GT-R (BNR32) Gr.A カルソニック チームインパル JTC 西日本サーキット 1990 (予定生産台数200台 Planned production 200 pcs)

※台座、アクリル製クリアーカバー、飾り箱付属

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