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AUTOCULT オートカルト 02024 1/43 シムカ アロンド プラン シエル 1957 ライトグリーン/ダークブルー

型番 02024
販売価格(送料無料 18,700円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT シムカ アロンド プラン シエル 1957 ライトグリーン/ダークブルー
■スケール:1/43
■年代:1957
世界限定333台
お取り寄せ
※売り切れの際はご了承願います。

シムカにとって、1951年に独立に向け、最初の自社開発車、タイプ「9 Aronde」を発表すると同時に設計者は1955年10月に「Aronde(90A)」の名称で一般に公開されることになる後継車に、すでに取り組んでいました。

アロンドラインの2番目のモデルは、すぐに生産が50万台に達する可能性がありました。

シムカは独立した自動車メーカーとしての地位を確立したと言える段階に達していたかもしれませんが、アロンドをさらなる後継車の土台として使用するという考えになってきました。

このアイデアは短期間で実現され、1956年10月から「オセアーヌ」と「プラン シエル」と呼ばれる2種類のエクスクルーシブな後継車が提供されました。

どちらも同様の仕上げで、ボディラインは抜群の真直度で実現され、アメリカのデザインとの関連が何ヶ所か見られます。

広いラジエーターグリルと大きく湾曲したフロントガラスはが特徴で、ルーフのデザインは、最終的には両方のアロンドの後継車の大きな違いでした。

「オセアーヌ」はコンバーチブルとして、「プラン シエル」(フランス語の「大きな空」)にはハードトップが装備されていました。

当初から、両方のモデルはスポーティカーと見なされ、少数のファンにしかアピールず、生産台数は数少ないものでした。

シムカのような大規模な製造メーカーは、このような特別なモデルを従来の組み立てプロセスに組み込むことができず、車体の製造を小規模メーカー「Facel」に委託しました。

主に手作業で行われ、生産にはコストがかかり、その価格は顧客が負担することになりました。

6年間の総生産台数は約6,000台になったので、大規模自動車メーカーの独占モデルという基準を十分に満たしていると言えるかもしれません。

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