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AUTOCULT オートカルト 01021 1/43 シュコダ イスパノ・スイザ 25/100PS コンバーチブル 1928 ライトアイボリー

型番 01021
定価 32,450円(税込)

■商品名：AUTOCULT 1/43 シュコダ イスパノ・スイザ 25/100PS コンバーチブル 1928 ライトアイボリー
■スケール：1/43
■年代：1928
■予約品 6月16日締切 発売予定 2024年7月

【1/43 #01021 シュコダ・イスパノ・スイザ 25/100 PS (CZ, 1928) 〜大統領専用車〜】
メーカーがまだ参入していない自動車のクラスに参入する最も簡単な方法は、すでに成熟した、欲を言えばまだ売れるモデルのライセンス生産である。

1920年代前半、シュコダもそう考えていた。

高級サルーンを探していた同社は、スペインのイスパノ・スイザにたどり着く。

6気筒4ストロークエンジンを搭載した全長5.5メートルのサルーンで、連続出力は100馬力だった。

当時、このクルマは革新的であり、品質も非常に高いという評判を得ていた。

両工場は合意に達し、1924年からシュコダはH 6 Bの生産ライセンスを取得した。

1925年6月25日、シュコダ・イスパノ・スイザ 25/100馬力の最初の注文がムラダー・ボレスラフに入った。

その注文の主は他でもない、共和国大統領の官邸だった！

1926年5月10日、この車の納品書はついに国家元首官邸に配達するために記入された。

登録番号 「N-1 」を与えられたシュコダ・イスパノ・スイザ25/100馬力は、1918年から就任していた初代大統領、当時76歳のトーマス・ガリーグ・マサリクの公用車となった。

大統領専用車のほかに、1929年まで「約100台」のサルーンが生産された。

他の資料では「......少なくとも50台」とされている。

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