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AUTOCULT オートカルト 01009 1/43 ヴォワザン C3 S `ストラスブールグランプリ` 1922 ブルー

型番 01009
定価 18,700円(税込)
販売価格(送料無料 15,480円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT ヴォワザン C3 S `ストラスブールグランプリ` 1922 ブルー
■スケール:1/43
■年代:1922
世界限定333台
お取り寄せ
※売り切れの際はご了承願います。

ガブリエル・ヴォアザンはC3のスポーツタイプで1922年7月16日にストラスブール近郊のDuppigheimで開催されるA.C.Fグランプリに参戦、下位クラスのレースにエントリーした。

プジョー2台とヴォワザン4台の計6台のみがスタートラインに並んだので、入賞は十分と思われた。

しかしヴォワザンレースカーはレース規定を満たしていなかったことが判明し、参加できるかどうかが危ぶまれた。

その規則とは車体幅が最低でも130cm必要で、ヴォワザンレースカーは90cmしかなかった。

ガブリエルはその規定をばかばかしいと思い、根本的なスリムなデザインを変えたくはなかったが、レースには参加したかった彼は、解決策としてボディの両サイドにエアロパーツを取り付けることにした。この知恵で車のデザインを大幅に変えることなく規定を満たすことができた。

4人のドライバーたちRougier, Duray, Gaudermann ,Piccioniはヴォワザンレースカーに乗りプジョーと戦うためスタートラインに立った。

レースは53ラップ、709キロを走行し、Rougier がDurayを突き放し優勝。Gaudermannがそれに続いた。

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