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AUTOCULT オートカルト 03024 1/43 シュコダ 736 バギー 1975 ブルー

型番 03024
定価 28,600円(税込)
販売価格(送料無料 27,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 シュコダ 736 バギー 1975 ブルー
■スケール:1/43
■年代:1975
世界限定333台
お取り寄せ

【シュコダ 736 バギー 1975 (チェコ)】
自動車の世界でバギーといえば、砂浜を軽快に駆け抜けるオープントップ 2シーターのことを指す。

カッコよさ、楽しさが重要視される。

1970年代、ブームは鉄のカーテンを飛び越えてシュコダにも届いた。

この時、ファッショナブルなビーチバギーが注目された本当の理由は記録されておらず、詳細は不明。

しかし1973年、バギー開発のスタートの狼煙があがった。

開発には2年の歳月を要した。

車体はモデル110Lの下部構造をベースにした。

操縦性を高めるため、ホイールベースを20センチ短くし、ルーフがないためアンダーボディを補強した。

技術者たちは最適な重量配分に細心の注意を払った。

45馬力のエンジンはリアに、ラジエーター、バッテリー、40リットルタンクはフロントに配置された。

もちろん、この種のクルマに設置が義務付けられているロールバーは、2x2人乗り用として欠かすことはできない。

当時、欧米では車体にFRPを使うのが普通だったが、シュコダの技術者は板金で車体をつくった。

デザインを担当したのはヨーゼフ・チェッホである。

1975年10月までに、このプロトタイプのほかに4台の車両が社内研修生によって製作された。

そのうちの1台は現在も残っており、ムラダ・ボレスラフ博物館に展示されている。

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