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AUTOCULT オートカルト 06057 1/43 DKW F11 Universal 1961 レッド / クリームホワイト

型番 06057
販売価格(送料無料 30,250円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 DKW F11 Universal 1961 レッド / クリームホワイト
■スケール:1/43
■年代:1961
世界限定333台
お取り寄せ

【証拠は写真にある】
1950年代後半のインゴルシュタット: DKWの工場では、技術者たちが新しい車種の開発に取り組んでいた。

1957年に開催された国際モーターショーで来場者はその成果を目にすることができた。

DKWは、その新型車をDKW 600と命名し、1959年8月から「ジュニア」の名で量産が始まった。

外観はそれまで人気のあった丸みを帯びた形状から直線を反映したものに変わった。

フロントとリアエンドの控えめなフォルムと一体化したライトは、アメリカで人気を博していたテールフィン・カーを意識したものだった。

工場からジュニアは2ドア・バージョンで出荷された。

ここまでは、すべて検証可能な車両史である。

一般に知られていなかったのは、ステーションワゴンとしての特別仕様である。

細いピラーによる全方位の見晴らしの良さがジュニアの特徴だとされているが、これはこのコンセプトカーにも見られた。

市販モデルでも賞賛された大きなトランクは、おそらくこの車体延長バージョンにも適用されただろう。

このステーションワゴン仕様が最終的に量産されなかった理由は何年もの年月を経るうちに失われてしまった。

そのため、1960年代初頭のジュニアのステーションワゴン版がどのようなものであったかを証明するのは、写真だけというのが現状である。

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