カートの中身を見る

カートの中に商品はありません

メールマガジン

メールアドレスを入力してください。


2024年11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
※年中無休で営業しております。      ※営業時間:11:00-21:00(電話)      ※お問い合わせ・ご注文は24時間・ 365日受け付けております。

売れ筋商品

Feed

AUTOCULT オートカルト 06058 1/43 ルノー リーニュ フレッシュ 1963 ブラック

型番 06058
定価 30,250円(税込)
販売価格(送料無料 25,800円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 ルノー リーニュ フレッシュ 1963 ブラック
■スケール:1/43
■年代:1963
世界限定333台
お取り寄せ

【ルノー リーニュ フレッシュ(フランス、1963)】
「コルベア」がアメリカのシボレーで産声を上げたのは1960年のことだった。

それまでのカーデザインは曲線が特徴だったが、それが突如として水平ラインに変わり、全体的に細長いが、細身で低いフォルムになった。

フロントエンドとリアエンドは完全にバランスが取れていた。

多くの専門家は、コルベアのデザインを自動車デザインの新時代とみなした。

世界中のいくつかの自動車メーカーがこのデザインを採用し、さらに発展させた。

この開発に異を唱えたのが、フランスのデザイナー、ロベール・ブロイヤーだった。

彼は、平坦で直線的なラインにはダイナミックさが欠けていると批判した。

そのため、ダイナミックなデザインを再び取り入れるにはどうしたらいいか、同時にスピードを保つにはどうしたらいいかという考えが、彼の中で成熟していった。

この若いデザイナーは「ポスト・コルベア時代」のためのデザインの解決案を見つけるために、考えを巡らせた。

その答えが矢の形、「リーニュ・フレッシュ」(フランス語で矢の形)だった。

彼のコンセプトの特徴は、フロントに向かって上昇するフロントエンドであり、ボンネットとの組み合わせで、確かに矢じりと見なされることがあった。

ルノー 4のサイズをベースにした乗用車のその後のデザインには、このデザインパターンが多かれ少なかれ反映された。

最終的にブロイヤーのデザインはルノー 12に採用された。

ピックアップ商品