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AUTOCULT オートカルト 010241 1/43 グレゴワール 15/22HP トルピーユ サルーン アラン&リオタール 1912 レッド

型番 010241
定価 31,900円(税込)

■商品名:AUTOCULT 1/43 グレゴワール 15/22HP トルピーユ サルーン アラン&リオタール 1912 レッド
■スケール:1/43
■年代:1912
予約品 1月26日締切 発売予定 2026年2月

グレゴワール 15/22HP トルピーユ・サルーン・アラン・エ・リオタール (フランス、1912)

「グレゴワール社(Grégoire et Cie)」の自動車生産は、1903年に単気筒4ストロークの8CVエンジンと、2気筒12CVエンジンの製造から始まりました。
そして創業からわずか2年目には、4気筒の20CVエンジンがラインナップに加わり、車両の性格は明らかに高級志向へと移っていきました。

ジャン=ピエール・グレゴワールの、まだ若いものの着実に成長していた自動車市場に対する直感は正しかったようです。
彼は十分な顧客を獲得しフランス市場で確かな地位を築くことができました。
1907年には社名が「オートモビル・グレゴワール(Automobiles Grégoire)」へと変更され、車体を自社で製造するのではなく、外部のメーカーに委託するという当時の一般的な流れが、ポワシーでも明確になっていきました。
その結果、グレゴワール社はコーチビルダー(車体製造会社)の Alin & Liautard と協力することになりました。

1909〜1910年頃、コーチビルダー(車体製造業者)は、ポワシー工場向けにサルーン(乗用車)をデザインしました。
この車は、後端が横向きの水滴の下半分を思わせるような、非常に丸みを帯びた形状をしていました。
1911年1月には、フランスの雑誌「Omnia」で改良版が紹介されました。
そこには、ひときわ目を引く変更点がありました。
後部の曲線部分に、ふくらみ(バルジ)が付けられていたのです。
この金属製パーツは単なるカバーで、開くことができ、その奥からはスペアホイールが現れました。
第一次世界大戦前という時代を考えると、リアにスペアホイールを収納するこの仕掛けは非常に革新的だったようです。
当時は印刷技術がまだ発達途上だったにもかかわらず、この機構を写した写真が業界誌にいくつも掲載されていたことがその証拠と言えます。

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