カートの中身を見る

カートの中に商品はありません

メールマガジン

メールアドレスを入力してください。


2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
2025年1月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
※年中無休で営業しております。      ※営業時間:11:00-21:00(電話)      ※お問い合わせ・ご注文は24時間・ 365日受け付けております。

売れ筋商品

Feed

AUTOCULT オートカルト 06043 1/43 ディディア 150 ドリームカー 1960 メタリックレッド

型番 06043
定価 18,700円(税込)

■商品名:AUTOCULT 1/43 ディディア 150 ドリームカー 1960 メタリックレッド
■スケール:1/43
■年代:1960
世界限定333台
お取り寄せ
※売り切れの際はご了承願います。

1961年、ミュージシャンのボビー・ダーリンがロードクルーザーを購入した。そのロードクルーザーは「ディディア 150」として歴史に名を残すことになる。

当時、彼はその車に15万USドルを支払った。これは、今の金額で約150万USドルの価値になる。

しかし何故、車はそこまで高価になったのか?それは、当時では画期的と言える贅沢な機能を組み合わされたその独自性だった。

工業用ダイヤモンドの粉末を混ぜたロードクルーザーのボディーカラーのメタリックレッドはその極致であった。

そして、ドアを電気で開ける仕組みは、通常のハンドルを使用するのではなく、ボタンを押し、ワイパーは雨の降りはじめを感知し、自動で動いた。

その豪華な仕様は4つの座席にも及んだ-すべての座席にそれぞれ独自のラジオスピーカーが備え付けられ、喫煙がまだかっこいいと言われる時代だったので、ライター付き灰皿も同様にとりつけられていた。これらの「豪華」機能に囲まれて、エアコンは背後に埋め込まれた。

この豊富な贅沢機能の責任者は、テキスタイルデザイナーのアンドリュー・ディディアだった。

1953年、35歳の彼はデトロイトのClarkaiser Customs社に委託し、当初、制作期間はわずか2年と想定されていましたが、洗練されたカスタムメイドの制作と個々の機能の取付けにトータル7年かかりました。

4人の男性だけでその仕事がなされたことは堂々と語られるべき事実だろう。

1960年、アンドリュー・ディディアが彼のユニークな車を受け取ったとき、彼は93,647.29USドルを請求された。

しかし、当時、彼はすでにボビー・ダーリンという買い手を見つけていて(そして彼がその車を1970年まで所有することになるので)、この金額がそのテキスタイルデザイナーを困らすことはなかっただろう。

ピックアップ商品