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AUTOCULT オートカルト 09017 1/43 ジープ CJ5 ユニバーサル キャンパー 1969 ホワイト

型番 09017
定価 25,850円(税込)
販売価格(送料無料 22,480円(税込)
購入数

■商品名:AUTOCULT 1/43 ジープ CJ5 ユニバーサル キャンパー 1969 ホワイト
■スケール:1/43
■年代:1969
世界限定333台
お取り寄せ

理想のキャンピングカーを求めて、1960年代後半にアメリカのチャールズ・チャック・プラターは新しいデザインを考案した。

彼の考え方は、標準的なジープCJ5にボディ構造を乗せることだった。

しかし、ホイールベースの短いジープでは、リアエンドから大きくはみ出した構造にすることは無理だった。

そこで彼は、キャンピングカーのボディを装着できるように、リビングルームとスリーピングスペースのために専用の車軸を追加した。

ジープCJ5シリーズのリア部分の寸法に合わせて正確に作られた単車軸のキャンピング構造体は、ドッキングさせることができ、ジープCJ5をキャンピングカーに変身させることができた。

キャンピングカーのインテリアは、当時の他のキャンピングカーと比べても、快適性に欠けることはなかった。

また、長い支柱のおかげで、キャンピングカーは連結せずに使用することも可能だった。

そうすることで、いくつかの利点が得られた。

ジープのオーナーは、オフロードカーとして普段どおりに使えるだけでなく、何の制限もなくキャンピングカーを自在に享受でき、さらにこの特殊キャンピングカーは当時の通常のキャンピングカーよりもかなり安価であった。

ライセンス生産を引き継いだジープ・カイザー社は、短期間のうちにキャンピングカー用ボディを改良し、量産体制に入り、1969年からはカイザー・ジープ社の正規ディーラーで2,198USドルで購入できるようになった。

そのボディは1955年以降に生産ラインで生み出されたCJ5であれば、どれでもドッキングできるようにし、1969年で合計336人の購入者がジープの特別なキャンピングカー用ボディで旅をすることを希望した。

1970年になると、この特別なボディはジープのモデルレンジから外れてしまった。

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